◆石川県介護福祉士会の平成25年度の事業として「介護職員の離職に関するアンケート調査」を実施しましたので、ここにご報告致します。
介護職員の離職に関する調査は行政をはじめとして様々な機関が行っていますが、今回はどの様な環境であれば離職せず働き続けることが可能かという視点で取り組んでみました。この結果は平成26年10月山口県で開催される日本介護学会で発表することとし、その抄録もここに掲示させていただきます。
アンケートにご協力いただきました会員の皆様方にお礼を申し上げるとともに、今後ともお引き続きお力添え賜りますようお願い申し上げます。
制度・政策部会 担当理事 石原俊彦
◆平成23年度事業で実施したアンケート調査の結果、肩こり8割、関節痛4割、腰痛2割と
身体的に健康不安を抱えている会員がいることがわかりました。この結果を受け平成
24年度事業で、腰背部痛、手や肘の痛みの予防のために福祉用具がどのように活用
されているかアンケートを実施致しましたので、その結果をご報告いたします。
アンケートにご協力いただきました会員の皆様、ありがとうございました。
★「腰背部痛・手や肘の痛みの有無と福祉用具活用の現状」
◆平成23年度事業で、介護福祉士会の会員の皆様に「労働実態のアンケート調査」を実施致しましたので、その結果をご報告いたします。
■ 介護職員等によるたんの吸引等の制度については、石川県長寿社会課の
ホームページを確認ください。
■ 認定介護福祉士(仮称)制度の方向性について、中間報告が公表されました。
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